• 指値注文と逆指値注文

    概要:

    指値注文は市場に表示され、特定の価格かそれよりも良い価格で売買注文を実行するように業者に伝えるものです。
    逆指値注文は市場には表示されず、価格が逆指値に達すると指し値注文を実行するものです。
    逆指値注文はリスクを完全に、少なくとも一部を回避することができますが、成り行き注文になるため予想よりもはるかに低い価格で実行されることがあります。

    指値注文

    指値注文は特定の価格で株式を売買するシンプルな注文です。例えば、ある株式を$100またはそれ以下の値段で買いたい場合、指値注文でその価格で購入できるようになるまで実行しないように設定することができます。しかしながら、市場価格を上回る価格で指値注文で購入することはできません。すでにその価格よりも有利な価格で購入できるためです。

    特定の価格が利用できる場合は、上限を設定して指値注文で売ることができます。仮にあなたの保有している株式が一株あたり$65の価値があったとして、それを$70で売りたいとします。この場合$70で指値注文をすることができ、その価格かそれよりも有利な価格になった時に実行されます。市場価格よりも低い価格で指値注文で売ることはできません。すでにその価格よりも有利な価格で売ることができるためです。

    逆指値注文

    逆指値注文はいくつかの形式がありますが、最初の注文の時点でまだ利用できない価格を条件にしていることは同じです。その将来の価格が利用可能になった時、逆指値注文が実行されますが、その種類に応じて業者の実行の方法も様々です。

    業者の多くは、「ストップオンクオート(相場価格で逆指値)」という説明を加えており、市場の価格が逆指値の価格に達した時にのみ実行されるという点を明確にしています。例えば、$100で逆指値を設定した場合、市場の価格が$100かそれ以上になった場合のみ実行されます。

    逆指値注文で設定した価格に到達、またはその価格を超えた場合、逆指値注文は成り行き注文になります。逆指値注文はエントリーの注文にもなります。例えば株価が急騰している時にポジションをオープンしたい場合、逆指値注文を市場価格のすぐ上の価格に設定します。これによりこの価格に達すると逆指値注文はすぐに成り行き注文になります。

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